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31/10/15

Phantom of the Flame [作詞]

1:薄羽蜉蝣
2:螺旋式ノスタルジー
3:Dark Prince
4:菫ノ宴
5:Wicked
6:Phantom of the Flame
7:朱の宵月



1. 薄羽蜉蝣

作編曲:Drop
作詞:葉月ゆら

kotokoto 共鳴する
シュールレアリスムの夢
原色御伽噺 時代乞うフィナーレ

harahara 涙ながす己の姿に溺れ
千々に乱れた思考が呪いへ駆り立てた

どこにもありふれている
ミンナの偶像の群れ
容易く羞恥を捨て 微笑む

何故かこの広い空はどこまでも高く遠く
どんな汚い感情でも飲み込んでくれる
目指す場所が見つからない
自由がわからなくなって
誰かを傷つけたくなる 対象無き妄想

fuwafuwa 縄が揺れる 飛び交え薄羽蜉蝣
儚い命を終え 羽だけを残した

何故かその熱い夢にキミが届きますように
僕は光に照らされ影を濃く刻むだけ
与えられたレールも無く
赦してくれる人も無い
思考が霧に沈んだら 脳内迷宮の中

メグマレタボクノセカイ
仮面越し笑う
生きている証って何?
押しつけの愛は愛じゃない
…馬鹿みたい

ヤツらの思い描いた
「僕」という偶像は誰
責任の所在は 嗚呼 此の身へ

何時かその熱い夢にキミが届きますように
僕は光に照らされ羽化を待つ蟻地獄

何故かこの広い空はどこまでも高く遠く
どんな拙い感傷でも飲み込んでくれる
目指す場所が見つからない
自由がわからなくなって
全部を終わらせたくなる
劣情無き欲望

2. 螺旋式ノスタルジー

作編曲:Drop
作詞:葉月ゆら

錆びた鋼 軋む螺旋 砂漠に咲く城
機械仕掛けのオアシス 其処に生は無く


螺旋階段の先にクリスタルの棺
淡い光放つ少女が横たわる


何故に僕等は今 カラクリを廻らせて
走る回路 意味も判らずに彷徨っているの
オシエテ

灰の舞う空の下 追いかける歴史など無く
たったひとつの希望 貴女こそ電子のEVE
その瞳が開けば コバルトに溶けた闇色
予測することしか僕等には許されない
今日も明日を信じて

破壊された維持装置 少女を蝕む
足りないのは魂か ムショウのアイか
キミは何故生まれて 誰を見て何に笑む

人は欲を尽くし 破壊と絶望を悔い泣く
イキモノ

巡る血と遺伝子は僕等には何も与えず
「孤独」を教えるの 喜びは憎しみの中
その唇が放つ 命令でクグツを統べて
空虚な願いだと本当はわかっている

眠りから目覚める朝は
優しく奏でよう 命の賛美歌を
嗚呼 遥か昔のフェアリーテール
呪いを解く王子には僕はなれない


炎舞うの空の下 追いかける歴史など無く
たったひとつの希望 貴女こそ最後のEVE
その瞳が開けば コバルトに溶けた闇色
流れる金の髪 白い肌 石榴の唇で終焉を

3. Dark Prince

作編曲:Drop
作詞:葉月ゆら

夕闇の森を抜け 棘誘う秘密の隠れ家
誰よりも美しく誰よりも気高き姫
紅玉の唇と零れる吐息が生む宝石
輝きを纏う羽 全てを支配していたい

ねぇ ご覧 外には 今、獣たちが蠢いてる
僕だけが貴方を守る術を知っている
迷うより 手をとって

細い手首に金の輪をあげよう
契約を交わす呪いの指輪も
光と闇は溶け合えないと
拒まないで欲しい

他愛もないような話をしようか
貴女の微笑み 僕を救うから
怖がらないで まだ触れないよ
憂い 反らす瞳 僕だけ見つめて
少しづつ慣れてきた素振りで僕を騙すのだろうか
甘やかな罠ならば捕えてみせるこの腕に

何度でも逃げても良い
何処までだって追い続ける
命など惜しくはない 優しく残酷な言葉で
嗚呼 囁いて

淡い香りに胸が裂けそうで
罪が生まれるなら 罰は僕だけに
一瞬で良い 心を見せて
全て捧げるから

背中の黒い羽を嫌うなら
今すぐに手折り貴方へ贈ろう
穢れた僕は術を知らない
嘆きの衝動で 爪痕 刻んで

細い手首に金の輪をあげよう
契約を交わす呪いの指輪も
光と闇は溶け合えないと
拒まないで欲しい

他愛もないような話をしようか
貴女の微笑み 僕を救うから
怖がらないで 指を絡めて
惑い 揺れる瞳 僕だけ見つめ


5. WICKED

作編曲:Drop
作詞:葉月ゆら

月影落ちる 鋼の鍋から
沸き立つ赤い煙が描くハート
蜥蜴の目玉 蝙蝠の牙を
まとめて甘い香りで閉じ込めよう

望みの儘に 叶うエッセンス
愛も命さえも遊んで 壊しちゃえば?

今宵は誰の為 闇を創りあげようか
獣に身を変え彷徨い喘ぐ愚かな者よ
賢者に爪を立て魔女と責め狩るなら
教えてあげましょう 貴方の望む真実を

艶めく夜に 響き合うロジック
私の白い肌に浮かぶ紋章
途切れる声と歩き出す死人
ひたすら求め追うは愛しい人

愛ゆえ食んで 愛ゆえ裂いて
永遠は其処にあるというのに
何故、逃げるの?

命が一つだと嘆き悲しむのなら
手段を選らば良い 白を黒に染め上げる呪文
捧げよ生贄を 己の欲の為
純潔で在るなら在るほどに呪いは深く

神に問えば言葉さえ無く
闇に添えば汚れ無き快楽が撃つ

明日は誰の為 語れ 夢は幻
二度とは無い今を輝き纏って生きて逝け

今宵は誰の為 闇を創りあげようか
獣に身を変え彷徨い喘ぐ愚かな者よ
賢者に爪を立て魔女と責め狩るなら
教えてあげましょう 貴方の望む真実を


6. Phantom of the Flame

作編曲Drop
作詞:葉月ゆら

ひらり降る雪の華 街中に咲き乱れ
私の髪にひとつ 輝きをくれるの
凍えた手の平には小さな炎の種が
小箱を売る少女の笑みに誰も気づかない

最初の一つ そっと灯せば
暖かな優しい炎
私の瞳の中で踊る
どうぞこのまま消えないで
心を闇と夜にさらわれぬように

独りには慣れている 見上げた暗い空に
大切なあの人 星座に面影が
痛んだ胸の中に凍てついた想い出達
誰かに愛されたい 冷えた体 千切れそう

躊躇い一つ そっと灯せば
温もりと優しい炎
想い出の影 街角踊る
幻に触れた瞬間
全てが夜へ溶けて私は一人

涙で一つ そっと灯せば
小さく優しい炎
私の瞳の中で滲み
鮮やか夢を見るの

最後の一つ そっと灯せば
暖かな優しい炎
儚い過去を 染め上げてゆく
どうぞこのまま消えないで

私を夜の空へ攫って行って
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Créditos: Axfaerie marionette

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